AIと不安・ストレス

AI社会で10年後も生き残る仕事ランキング

AIに代替されやすい職業・代替されにくい職業


そのようなテーマのテレビ番組や、

雑誌の特集などを

見たことはありませんでしょうか?


最近(2018年4月)金融業界では、

・三菱UFJ銀行、3年で90店閉鎖

・メガバンクの2019年4月の採用者数が

 前年比3割減

・ゆうちょ銀行とかんぽ生命が

 2020年までに計1,700人程度の人員削減を検討


というニュースが報じられたりと、


AI・フィンテックによる雇用の危機が

現実的なものとも感じられるようになりました。


金融業界以外にもさまざまな業界で

遅かれ早かれ & 多かれ少なかれ


AIによって仕事の内容や雇用情勢は

変化していくと言われていますね。



さて、

この記事で何をお伝えしたいのかというと、

ストレスや不安の意識化です。


改めてAIの話を聞いてみて、


・実は以前から不安を感じていた

・言われてみれば不安を感じる

・それでも正直なんとかなると思っている


など、

人それぞれいろいろな考えや感情が生まれます。


とりわけ、

ご自身の将来を真剣に考えていたり

子どもや孫の世代まで見越している方は、

より敏感に反応するテーマではないでしょうか。


社会的・世界的・全人類的な

雇用問題に直面したとしても、


明確な希望を見出して

その方向に確信を持って

歩んでいきたいものですね。


AI時代を迎えて次世代を

どう生きるか模索する中、

北極星のような1点が見えたら

どれだけの希望でしょうか?



ビッグデータを持ち、

ディープラーニングが可能なAIの世界…


力・スピード・正確さで勝負したら勝てません。


「感性の分野なら大丈夫!」

という声を聞くこともありますが、

正直甘いと思います。


・芸術

人間が書いた名画や名曲も完全にコピーし、

超スピードで再現します。

小説もしかり。


初めは雑な作りであったとしても、

どんどん精密になるので、

時間の問題というわけですね。



・コミュニケーション

理想の声、理想の性格、理想の話題を選択し、

変に否定しない、

コミュニケーションをしてくれます。


中学以来の友人が持っていた

「ときめきメモリアル」

というゲームを思い出しました。


試しに少しだけプレイしたところ、

ゲームだ機会だと頭では分かっていても、

いざ名前を呼ばれた時は感情が動いたものです←



これからの人生、これからの仕事を考える中で

なぜAIにまつわる不安があるのかというと

AIの限界が何なのか分からないからです


それはつまり、人間がAIをどう超えるかの

イメージも持てないという事になりますね。



AIの限界については有識者はじめ

多くの方の意見があると思いますが、


現時点での私なりの答えとしては、


・因果、過去から出られない

(インプットした範囲のアウトプットに留まる)

・ゲームを楽しめない

(例:パズルをやる意味が分からない)


といったことになります。


因果を超えてゲームを楽しむ世界とは何なのか?

それはnTech(認識技術)で可能になります。


過去から自由



因果から、過去から自由になって

人生ゲームを楽しめる生き方


ご興味があれば、

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お金の不安がなくなる数式「0=∞=1」

安心するための貯金・投資信託・生命保険は すべて無意味! AI(人工知能)が人間の仕事を次々と代替していく中で、心のメカニズムを応用した無意識を整理するスキルと、元銀行員の経験を活かし、お金とAIに負けない人材開発をしております。 《著者の主な実績》 ・ライフプランニング560件 ・金融業界にて10,000人超の問い合わせ対応 ・保有資格:ファイナンシャルプランナー2級ほか

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