「食事は1日3食きっちりとることが良い」
そのような話を聞いたことはありませんか?
私は生まれてから約30年もの間
ずーっと、1日3食が当たり前でしたが、
今は朝ご飯を抜いた
1日2食が基本となりました。
家族、友人、メディアなどの影響で、
・朝食を抜くのは健康ではない
・しっかり食べないと力が出ない
など思っていたのですが、
ある日、それまで知っていたこととは
まったく逆の情報を目にしたのです。
「朝食を食べると体に良くない
食べない方が健康になる」
という内容ですね。
(※このブログはお金を
メインテーマにしますので、
健康について学びを深めたいという方は、
別途ご自身で調べてみてください。)
しかし、
私は、幼いころから母に愛されて育った
という認識が強くあり、
食事は母の愛の象徴
とも言えるものでした。
そのため、母が作ってくれた料理は
全部食べることが当たり前と思うようになり、
食事を残すことには
罪悪感すら感じていました。
食事を残すことができないので、
おなかがいっぱいの時は
いつまでも「ごちそうさま」を
言えなかったものです(^-^;
そのような私だったので、
食事に対するイメージを
セッションを受けてほどいたうえで、
改めて食事と向き合ったわけですね。
シンプルに言うと
・食事を取ることは事実
・母の愛は思い込み
と整理したわけです。
変に食事に愛を求めたり、
固定観念に縛られないところから
「1日2食生活」を始めた結果としては、
「あれ?食べなくても
意外と平気じゃん!?」
というのが正直な感想です。
まったく問題なかったのです。
むしろメリットがたくさんありました。
まず朝食にかかるコストについて
幅を持たせて計算してみると、
150~500円/1食×30日
=4,500~15,000円/月
人によって金額は前後するでしょうが、
毎月数千円はお金が浮く計算です。
1食あたりの食事の量を減らそうとか
食材の価格帯を下げようとかではなく、
「そもそも食べない=0円」
という選択をしたわけです。
つまり、
食費を「変動費」としてではなく、
「固定費」ととらえマルっと削減しました。
仮に、
朝食に毎月10,000円かかっていたとしたら、
年間12万円のコストカット、
10年間で120万円分のコストカットする未来を
現時点で決めたわけです。
未来は今ここ決定しています。
次に、朝食を食べないことで浮いたお金についてですが
私の場合には、
・市民センターで運動(水泳、筋トレ)
400円×4回/月=1,600円
・サプリメント(ミドリムシ)3,000円/月
(合計4,600円程度)に充てました。
その結果、
支払いが増えることなく
より健康的に生きられるようになりました。
私が何をしたかをシンプルに整理すると、
・思い込みをはずすこと(今までを破壊)
・新しい現実を創ること(今からを創造)
ということになります。
他にも朝食を抜くメリットを整理すると
すぐに思いつくだけでも6つあります。
1、「調理」の時間と手間がかからない
2、「食器に片づけ」に時間と手間がかからない
3、「買い出し」に時間と手間がかからない
4、食品添加物を避けて健康的に生きられる
(将来的な医療費が軽減されると考えられる)
5、体が軽くなる
6、残りの2食分の食事を大事にできる
「食べないとダメ」、「食べることはよいこと」
という思い込みをリセットするところから
新しい現実がスタートした
一例をご紹介しました^^
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
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